ミカエルザヤットアルケミストオイルのご使用にあたって
 

もくじ
1.ミカエルザヤットオイルとは
2.ご使用方法
3.精油をお使いになる前の注意事項
4.妊婦の方への注意事項
5.精油の飲用について
6.古くなった精油について


エッセンシャルオイルは薬ではありません。
ご紹介している効果や働きはあくまでも参考とお考え下さい。


1.ミカエルザヤットアルケミストオイルとは

エジプトに代々続くアルケミスト(錬金術師)の家系に生まれた、ミカエル・ザヤットにより創られたエッセンシャルオイル(精油)です。





アルケミストの叡智のつまったミカエルザヤットオイルは、私たちの肉体の領域を超え、こころ、魂にも深く働きかけていきます。


 
野生またはオーガニックの植物のエッセンスを、一番良いタイミングで摘み、一番良いタイミングで抽出し、植物の繊細なエネルギーを損なわないために、ブレンドや瓶詰めも手作業で行っているからこそ、上質なセラピーグレードのエッセンシャルオイルとなっています。





 2.ご使用方法

ご使用にあたって、まず香りを嗅いで、心地よく感じるかどうかを確かめてください。もしそう感じなければ、今はそのオイルをを使うタイミングではないかも知れません。直観はいつも一番のガイダンスです。

ミカエルザヤットオイルの効果は非常に強力ですので、通常は1〜2滴のご使用で十分です。
 

手首の内側、足首、首の横、耳の後ろなどのパルスポイントへ1滴塗りこみます。
精油はすぐに血流に入り、効果が表れます。その最大効果は21分間続きます。

繰り返しお使いになる場合、1時間は間隔をあけて1日5回くらいまでの塗布にします。


複数の精油を同時にお使いになる場合は、3〜5つくらいまでをお選びください。

【例】 背中にSPINAL CLEANSE(スパイナルクレンズ・脊椎浄化)、胸にSELF LOVE(セルフラブ・自己愛)、子宮にEROTICA(エロティカ)を3本同時に塗る


 


3.精油をお使いになる前の注意事項

精油をお使いになる前に、パッチテストをお勧めします。
腕の内側に1滴の精油を塗り30分様子を見て、何も変化のない場合は、その精油を使っても大丈夫です。

お肌に異常を感じたら、すぐに植物油でふき取り、使用を中止してください。

皮膚に敏感に感じられやすい精油は、タイム、オレガノ、シナモン、クローブ、レモングラス、タンジーなどです。

光毒性のあるベルガモット、レモン、グレープフルーツ、アンゼリカ精油は、肌に塗ってから8時間は太陽の光の下を避けてください。かゆみ、炎症、しみなどの原因となる可能性もあります。

お体に合わないと感じた場合は、すぐに使用を中止し医師に相談してください。




4.妊婦の方への注意事項

妊娠中、てんかん、心臓病、糖尿病などの方は、医療機関へご相談ください。
妊娠中の方は柑橘系の精油をお勧めします。分娩を誘発する成分を含む精油もありますのでご注意ください。

赤ちゃんへは芳香浴のみのご使用をお勧めします。
 



5.精油の飲用について

粘膜部分(目、口、鼻、陰部など)に直接塗布はおやめください。
精油の飲用もおやめください。




6.古くなった精油について

お子様の手の届かぬ直射日光の当たらない涼しい場所に保管し、2〜3年を目安に使いきるようにしてください。古くなった精油はお肌へは直接塗布せず、芳香浴やルームスプレーとしてお楽しみください。
 
 


 

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