精油<シングルオイル>
原料:真正ラベンダー
学名:Lavendula Angustifolia
原産国:フランス
蒸留方法:水蒸気蒸留
ラベンダーの語源となったLavareという言葉は、ラテン語で『洗う』という意味。
ラベンダーは、私たちの心・魂をきれいに洗い流してくれる、浄化、清めのオイルです。
どんなときに使ったらいいの?
ラベンダーは、心を静め、魂からの深い癒しをサポートしてくるオイルです。
ラベンダーは、古代エジプト時代では、ミイラづくりの儀式に使う、薬効性の高い香油の材料にしていました。このために、ラベンダーは生と死を象徴するハーブとして、非常に高価なものとされていました。
有名なツタンカーメンの墓が発掘されたとき、ラベンダーの香りが墓の中に残っていたそうです。お墓のなかでもよい香りが楽しめるようにと、香料を入れて密封した壷がいっしょに埋葬されていました。3000年もの時が経過しているとは信じられないほど、強い香りがしたといわれています。
古代エジプト時代から、亡くなった魂の浄化と鎮静に使われていた香り。
心を深く静め、傷ついた魂も包んで、癒してくれる優しく、繊細な香りです。
とても優しく、繊細な香りなので、エネルギーに敏感な方、繊細な方にもオススメのオイルです。
・魂から癒されたい人
・心が繊細で傷つきやすい人
・人からのネガティブなエネルギーを受けやすい人
・心を浄化したいとき
・優しく癒されたいとき
オススメの使い方は?
1滴を頭頂、ハートに塗り、両手をお顔の前に持ってきて、香りを深く吸い込みます。ハートをラベンダーの優しいの香りで満たします。
心と魂を深く浄化してくれるため、ヒーリングに使うと効果的です。
フランキンセンスを使ったブレンド
どんな植物?
ラベンダーは、地中海原産のシソ科の低木。
ラベンダーの種類は30種類以上あり、真正ラベンダーは、ラベンダーの種類の中で最もリラックス、鎮静の効果が高い精油です。
ラベンダーの語源となったLavareという言葉は、ラテン語で『洗う』という意味で、古代ギリシャ・ローマでは真正ラベンダーを入浴剤や洗濯の香料として使用していたと言われています。
※ミカエルザヤットアルケミストオイルご使用にあたっての注意点